公益財団法人 小林製薬青い鳥財団

助成事業

2026年度 助成募集要項

趣旨

小林製薬株式会社は、人と社会に素晴らしい「快」を提供する、という経営理念に基づき、"あったらいいな"をカタチにする、をスローガンに事業活動を行っております。

公益財団法人小林製薬青い鳥財団では、引き続き、障がいや病気を抱える子ども達とそのご家族にとって"あったらいいな"をカタチにしようとされている個人又は団体に対して助成支援を行ってまいります。

助成対象分野

障がい・病気に悩む子ども達とその家族が抱えている様々な医療・福祉上の支援活動及び調査研究で、日本国内において行われるもの

応募資格

1. 支援活動の場合

日本国内において活動する次の法人等(個人は除きます。)

  • 公益社団法人又は公益財団法人
  • 特定非営利活動法人
  • その他、法人格の有無を問わず、非営利かつ公益に資する活動を行う団体(一般社団法人及び一般財団法人の場合は、非営利性が徹底された法人のみ対象)

2. 調査研究の場合

日本国内の大学・研究所・NPO法人その他社会福祉関係施設等において、調査研究を行っている個人又は複数の者

助成内容

1. 支援活動

一般プログラム

  • 1件100万円~500万円(申請者の規模等により、申請上限額があります)
  • 1件300万円以上の申請は、運営組織が適正であることについて一定の評価を得ている団体に限ります。
  • 助成対象期間は、2027年4月より、原則1年~2年間で一定の成果が得られるものとします。
  • 2年にわたる活動の場合でも、助成金は初年度一括交付です。
  • 継続支援プログラムとの併願は不可。

継続支援プログラム

  • 50万円/年×5年間
  • 法人が申請する場合は、設立後3年以内の法人に限ります。
  • 助成対象期間は、2027年4月より、5年間で一定の成果が得られるものとします。
  • 助成金は1年ごと50万円を交付します。
  • 一般プログラムとの併願は不可

2. 調査研究

  • 1件100万円程度
  • 助成対象期間は、2027年4月より、原則1年~2年で一定の成果が得られるものとします。
  • 2年にわたる活動の場合でも、助成金は初年度一括交付です。

応募手続

応募方法
所定の申請フォーマットに必要事項をご記入の上、必要書類を添えて、メールにて応募して下さい。日本語での記入を条件とします。
応募期間
2026年6月10日(水)~2026年7月31日(金)

助成プログラム実施要領

申請書ダウンロード

参考資料

選考及び決定

  1. 申請いただいた書類に基づき、当財団の選考委員会において書類選考を行います。なお、選考過程において、メールや電話によるヒアリング、オンライン面談等をさせていただく場合がございます。
  2. 選考委員会の選考結果を元に、当財団の理事会にて決定します。助成選考の経過・内容に関するお問い合わせには応じかねますので、ご了承下さい。
  3. 採否の結果は、2026年10月下旬ごろに文書で通知します。
  4. 贈呈式及び交流会を2026年11月30日(月)に大阪にて開催します。助成決定者は、贈呈式にご出席いただきます。なお、贈呈式において、活動・調査研究内容を発表していただく場合がございます。

完了報告

助成金決定者は、助成対象となった活動・調査研究の実施中及び完了後において、定められた期日までに、ヒアリングへの回答や当財団所定の完了報告書をご提出いただきます。期日までにご回答及び提出が無い等の時には、助成金の一部又は全部を返還していただく場合がございます。
ご提出いただいた完了報告書は、ホームページ等により公開する場合がございますので、ご了承下さい。

助成実績(2025年度)

支援活動・一般プログラム

No 名称 所在地 主題
1 認定特定非営利活動法人
筋強直性ジストロフィー患者会

代表者:籏野あかね
東京都 先天型筋強直性ジストロフィーの子どもを育てるガイドブック作成とレクチャー実施
2 日本DCD学会
(日本発達性協調運動障害学会)

代表者:黒川駿哉
埼玉県 誰でも参加可能なインクルーシブサッカーイベントの開催と地域での普及と定着
3 一般社団法人ari
代表者:小川泰佑
宮城県 かかりつけお兄さん・お姉さん
4 認定特定非営利活動法人
アレルギーを考える母の会

代表者:園部まり子
神奈川県 児童養護施設、障害児者施設などで暮らすアレルギー児を支える研修会を行う事業
5 特定非営利活動法人
パルサポートキッズの会

代表者:延浩子
佐賀県 小児がんで脱毛に悩む子ども達を笑顔で学校へ《医療用ウィッグプレゼント》
6 認定特定非営利活動法人
ミュージック・シェアリング

代表者:五嶋みどり
東京都 障がいのある子どもたちが本物の音楽と出会い演奏を学ぶための楽器指導支援プログラム
7 認定特定非営利活動法人フローレンス
代表者:赤坂緑
東京都 テクノロジーと創造力ですべてのこどもの可能性が花開く「パラeスポーツ・フェスタ」
8 いわてチルドレンズヘルスケア連絡会議
代表者:赤坂真奈美
岩手県 障がいのある児と家族のための安心な福祉避難所と個別避難計画策定マニュアルの整備
9 認定特定非営利活動法人
ハートキッズ・ジャパン

代表者:杉本晃一
千葉県 心臓病を持つ子どもたちの命と生活の質を守り、社会とのつながりを築く活動
10 認定特定非営利活動法人
シャイン・オン・キッズ

代表者:キンバリ・フォーサイス
東京都 小児医療で活動するファシリティドッグ育成体制の構築
11 特定非営利活動法人
レスパイト・ケアサーピス萌

代表者:中畝治子
神奈川県 医療的ケア児の支援者に対する「自分のための楽しい時間」支援プログラム
12 特定非営利活動法人AYA
代表者:中川悠樹
神奈川県 病気や障がいのある子どもたちとその家族へ ーインクルーシブ映画上映会の全国展開ー
13 認定特定非営利活動法人ジャパンハート
代表者:吉岡春菜
東京都 小児がんの子どもと家族の旅行に医療者が同行しかけがえのない思い出作りをサポート
14 HAJIMARI
代表者:梅守志歩
奈良県 障がいや病気がある方やそのご家族の旅行支援と旅行支援事業拡大のための研修

支援活動・継続支援プログラム

No 名称 所在地 主題
1 一般社団法人Try Angle
代表者:須田麻佑子
石川県 医療的ケア児家族と共につくる、旅行・お出かけ応援サイト「ててとて旅行舎」
2 特定非営利活動法人らいふくらうど
代表者:綴繰栄司
岐阜県 インクルーシブに暮らせる地域(保育・教育・福祉・就労の)の実現を目指して!
3 子育てサポート楽っこ
代表者:坂東千絵
宮城県 発達障害・グレーゾーンを含めた子育て中の親のための、子育て支援事業
4 認定特定非営利活動法人ギフテッド
代表者:寺尾明美
新潟県 障がい児が笑顔で通えるスクールバス的福祉有償運送
5 特定非営利活動法人芸術家と子どもたち
代表者:堤康彦
東京都 アーティストによるワークショップを通じた病児の創造的体験と心のケア
6 公益社団法人
こどものホスピスプロジェクト

代表者:高場秀樹
大阪府 重い障害のある子どもと家族の、日常生活体験を広げるための応援活動
7 認定特定非営利活動法人しゅわえもん
代表者:野﨑誠
東京都 聞こえない(ろう)大人が、聞こえない子どもたちと体験するデフ・メロウ・キャンプ
8 一般社団法人miraii
代表者:加藤めぐみ
愛知県 ハンディキャップ児のための水中活動の安全性・専門性向上のための指導者育成活動
9 京都府立井手やまぶき支援学校
代表者:江口直美
京都府 医療的ケアが必要な重度肢体不自由児(SMA1型等)のコミュニケーションを広げたい!
10 ガーゼ帽子を縫う会
代表者:吉田久美
神奈川県 手作りのガーゼ帽子で、全国のがんと向き合う子どもと家族にエールを届ける。
11 一般社団法人顔晴れ会
代表者:金城敦子
沖縄県 支援と交流で広げる小児がん家族の安心の輪

調査研究

No 名称 所在地 主題
1 佐々木 銀河
筑波大学 障害科学 准教授
茨城県 自閉スペクトラム症児者の常同行動に対する否定的態度の変容に関する研究ー周囲への心理教育的介入の効果の検証ー
2 河村 奈美子
滋賀医科大学医学部看護学科 教授
滋賀県 発達支援を利用する子どもに対する乗馬活動/療法におけるコミュニケーション支援モデルの創出
3 佐野 千尋
京都看護大学 助教
京都府 インクルーシブ保育の視点に基づく保育施設での小児がんの子どもの受け入れ支援モデルの開発
4 木村 亮
大阪大学大学院 
連合小児発達学研究科 教授
大阪府 ウィリアムズ症候群を抱える家族の心理的負担と支援ニーズの実態解明
5 荻原 弘幸
旭川医科大学 
医学部看護学科小児看護学 准教授
北海道 インクルーシブ教育における医療的ケア児支援体制の現状と課題:専門職の認識に関する横断的調査
6 湧水 理恵
筑波大学 
医学医療系発達支援看護学分野 准教授
茨城県 小児てんかんを持つ子どものQOLの影響因子ー養育者の養育態度と子どもの疾病受容に着目して
7 北野 泰斗
奈良県総合医療センター・
臨床研究センター 
小児科 医長・副室長
奈良県 全ての基礎疾患がある低年齢小児のQoL評価の実現化に向けて:健康状態評価表(EQ-TIPS)の日本語版の開発と包括的調査
8 亀崎 明子
山口大学大学院 
医学系研究科保健学専攻 准教授
山口県 周産期緩和ケアモデル開発に向けた基礎研究

お問い合わせ先

公益財団法人 小林製薬青い鳥財団 事務局
TEL:03-3505-5371(受付:平日 月~金 9時半~17時)
メール:info@kobayashi-foundation.or.jp

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